明鏡学舎とは代表発起人である飯嶋氏より、設立にあたって声を掛けて頂いてからのご縁ですので、最初のスタート時から関わらせて頂いております。

それからたった2年ほどしか経過していないにも関わらず、恐ろしいほどのスピードで世の中は変容を繰り返しており、 私達経営者も常にアンテナを張り、世間の状況に具に目を向けていなければならない昨今です。

今後もそのような流れが変わらないと予測される中、明鏡学舎は経営者の仲間と共に必要目つ重要な知識や情報を共有し、 問題提起や学ぶ場として在りたいと考えております。

また同時に良い仲間作りの中で市場が生まれ、共に助け合い支え合う関係性が自然発生する場として在りたい所存です。

大きく変わっていく時代の中、共に進んで参りましょう。

私は長年仕事をしてきて一人に力の限界というものを常に感じてきました。

「個人の努力がどんなに報われようとも所詮一人の力には限界がある」

「命であるが故の失敗から学び経験を積み重ねた人格者との協働、己の市場は己で作り出す」

我欲を収め寄り添った他者の利益を第一義とする【利他の精神】による学びと経済活動は昨今、日本人らしさを失った私たちに必要な活動なのではないかと思うのです。

「自分たちの市場は自分たちでつくりあげる」

北海道経済を明鏡学舎の会員市場に寄せて利他の心で互いに思いやり、尊重し合い、将来の成長へと繋げていく会員満足度地域一番の経済団体、 挨拶を徹底した学びの経済団体を作りたい！その一窓から明鏡学舎の創設を発起しました。

「よこしまな気持ちを持たない澄みきって落ち着いた心を有した人格者が集まり自社の成長をもって北海道経済の発展に寄与したい」

「人の描く夢の力は人類の限界を超えてきた」

人格者による経済団体をここに立ち上げ、世界中を圧巻した伝染病の後の成長市場を果敢に創造することをお約束すると共に、志ある仲間と共にその実現を目指して参る所存です。